『特別支援が必要な子どもの高等学校進学の話』重版のお知らせ
『特別支援が必要な子どもの高等学校進学の話』
山内康彦 著
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子どもの将来を考えるなら、18歳以降の出口を見すえた学校選択を!
今、不登校や発達障害を持つ子どもの数が急増しています。
特別な支援が必要な子どもの教育は、保護者がどのような学校を選ぶかが重要です。
義務教育の中学校までは、さまざまなサポートが増えてきましたが、
18歳の成人以降を見すええた進路には数多くの選択肢があります。
どのように選べば、子どもにとって、もっとも良い選択になるのか。
中学校の先生に聞いても、ネットで調べても、的確な答えはなかなか見つかりません。
それは特別支援教育の専門家が少なく、正しい情報が伝わっていないからです。
子どもの将来を考えるなら、保護者にとって、高等学校の選択は大きな問題です。
本書は、特別支援教育に一貫してかかわり、最前線で活動している著者が、
特別な支援が必要な子どもの高等学校の選び方を誰にでもわかりやすく解説。
高校卒の資格が取れる進路を具体的な学校名を挙げて紹介します。
保護者や学校関係者、自治体の担当者必読の書です。
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序章 不登校を含めた特別支援教育の現状と課題
第1章 たくさんの方が将来の進路について悩んでいる
第2章 なぜ高等学校卒業なのか
第3章 不登校や特別支援が必要な子どもが進学できる高等学校
第4章 通信制サポート高校の実践例
第5章 高等学校卒業後の世界を考える
終章 一八歳以降の出口を見すえて、これから何をするとよいのか
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