『わかりやすく伝える』重版のお知らせ
『わかりやすく伝える 言葉が武器になる時代の「伝える技術」』
木暮太一 著
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「……で?」ともう言わせない!
一つの型を覚えるだけで、
「わかりやすい!」が返ってくる伝え方
仕事も日常生活も、
すべて「コミュニケーション」=「伝える」ことが基礎にあります。
ところが、私たちは学校でも会社でも、
「伝え方」を教わる機会がありません。
仕事の込み合った話はもちろん、ごくごく簡単なことでさえ、
伝えたつもりが、伝わっていないことばかり。
自分なりに一生懸命伝えたつもりが、
「で、何がいいたいの?」と返されてしまったり、
「言った、言わない」の言い争いになったり……
伝わらないことは大きなストレスになっています。
逆にいえば、
相手に自分の考えをスムーズに伝えられたら、
驚くほどストレスはなくなるのです。
本書では、とにかく「わかりやすい」を追求した伝え方を教えます。
いくらこちらが「伝えた」と思っていても、
相手が「わかって」いなければ、
それは「伝えた」ことにはなりません。
相手にわかってもらうには、話をわかりやすくする工夫が必要です。
誰でも、たった一つの型を覚えるだけで実践できる、
「わかりやすい!」が返ってくる伝え方を紹介します。
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<ステップ0 「わかりやすく伝える」4つのステップ>
第1章 誰からも「わかりやすい!」と言われる伝え方
<ステップ1 「誰に」「何を」伝えるのかを明確にする>
第2章 「誰に」「何を」伝えるのか?
<ステップ2 相手に伝わる日本語を使う>
第3章 スパッと伝わる日本語の使い方
第4章 こんな言葉は伝わらない
<ステップ3 話を正しい順序で組み立てる>
第5章 最強の伝え方「テンプレップの法則」
第6章 「なるほど!」と言われる伝え方
第7章 相手の記憶に残す伝え方
<ステップ4 相手に伝わる言葉に言い換える>
第8章 脳の仕組みがわかれば、「伝え方」がわかる
第9章 「わかりやすい伝え方」のトレーニング
第10章 伝え方の「奥義」