『コンセプト・センス』重版のお知らせ
『コンセプト・センス 正解のない時代の答えのつくりかた』
吉田将英 著
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◇◇◇電通のコンセプト・デザイナーが明かす、「人を動かす企画」を生み出すコンセプトデザインの考え方と実践プロセスのすべて。◇◇◇
この本は、 クリエイティブ / プランニング / マーケティング / ブランディング / デザイン といった言葉に象徴されるような「企画」を仕事にする人はもちろん、自営業や研究者、アーティストから父親母親まで、「ここではないどこか」を人生において求め”企て”を起こしていきたいすべての人に向けた、企ての骨子=「コンセプト」の見立て方についての本です。
【本で紹介される、独自の 発想フレーム / メソッド 】
・厳しい現実を見立ての力で変える「認知と現実の循環モデル」
・コンセプトが持つ「5+1の効果」
・基本にして万能!コンセプトを設計する「コンセプト構文」
・”ここではないどこか”を定義しコンセプトを見出す「BIVーCメソッド」
・インサイトとバイアスを可視化し、ジレンマを炙り出す「認知の拡張MAP」
・エゴもトレンドも”本当のビジョン”に昇華する「志の4象限」
・見立てたコンセプトをさらに良くする「コンセプトの磨きしろリスト」
・企画全体に「らしさ」を帯びさせる「コンセプトマンダラ」
・コンセプトに則った企画を実装していくための「オンコンセプト思考フレーム」
etc.
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第1章 なぜ今、改めてコンセプトなのか?
―コンセプトが必要とされている時代背景
第2章 コンセプトは私たちに何をもたらすのか?
―コンセプトの要素、種類、効果
第3章 コンセプトは実際、どうやってできているのか?
―コンセプトのメカニズム
第4章 コンセプトはどうやって、見立てられるのか?
―コンセプトの見立て方
第5章 コンセプトを使って大いに「遊ぼう!」
―コンセプトの使い方
第6章 実録! コンセプト・デザイン
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