【おうち時間を楽しむ本】火曜日の3冊
こんにちは。WAVE出版 編集部です。
「おうち時間を楽しむ本」のご紹介、火曜日は子どもと楽しむ本です。
今日は子どものときから知っておきたい・学べる本を3冊、ピックアップしました。
【1冊目】『13歳からの経済のしくみ・ことば図鑑』花岡 幸子・著
学校では教えてくれない、大事なお金・経済のすべてが1時間でわかる!
生きていくうえで必要な知識――経済のしくみや用語をイラストでわかりやすく説明。ニュースや世の中の流れが理解できる。
生きていくうえでとても大事な「お金」――でも、学校ではなかなかお金について必要な知識を教えてくれません。本書ではお金やお金の流れについて本当に必要な基本的なことがらを、イラストをまじえてわかりやすく解説します。コンセプトは、「新聞やニュースが理解できるようになる本」1冊読めば、新聞やニュースで使われている言葉だけでなく、世界でおきている経済問題や経済状況が理解できます。
【2冊目】『新装版 教科書にでてくるおはなし366』WAVE出版編集部 (著・ 編集)
今まで教科書でとりあげられたお話・テーマを366厳選!
国語・算数・理科・社会・保健体育・美術・音楽・家庭科――1日1つ、1年読めば、本物の知識と教養が身につきます!
戦後から現在までの小学校の教科書でとりあげられたお話やテーマを366厳選、1日1つとりあげます。半分は国語のお話ですが、ほかにも算数や理科、社会などの教科のテーマをとりあげ、教科書に出ている内容をより深くほりさげて、子どもたちの好奇心をくすぐります。小学校の教科書は、本物の知識や教養をあたえてくれる材料の宝庫。自分が使っていない教科書にとりあげられたお話を知ることで、子どもたちは、より深い、幅広い教養をえられるでしょう。
【3冊目】『これだけはしっておきたい日本地図 (月がおしえる地図の絵本)』稲葉 茂勝 ・著、 池上 彰 ・監修
『これだけはしっておきたい世界地図 (月がおしえる地図の絵本)』 稲葉 茂勝 ・著、 池上 彰 ・監修
日本について、世界について、「これだけはしっておきたい」ことを地図によって子どもにわかりやすく解説しています。
来年、東京でオリンピックが開催され、国際化も進んでいる中で日本のことをどれだけ伝えられますか?また、世界のようすは知っていますか?地形から環境問題、国の情勢など多岐にわたって可愛いイラストと詳細なデータで、大人と子どもが一緒に、楽しみながら学べる絵本です。
月が話しかけるように、地球の様々なことについて解説しています。可愛いイラストで子どもひとりで読んでも楽しく、大人が一緒に読みながら、欄外の“大人の方へ”の豆知識を通じて会話もふくらむシリーズです。