【おうち時間を楽しむ本】木曜日の3冊
こんにちは。WAVE出版 編集部です。
「おうち時間を楽しむ本」のご紹介、木曜日はお母さんを楽しむ本です。
今日はお母さんが楽しく子育てできる本を3冊、ピックアップしました。
【1冊目】『「こんなママでごめんね」から卒業する本』福田とも花・著
「こんなお母さんでごめんね」と思うことは母親だったら一度ならずある。
本書はカリスマ心理カウンセラー・心屋仁之助の直弟子で、「イライラ子育て解消カウンセリング」で人気のカウンセラーによる初の本。
子育てに悩んでいるママたちのほとんどは、
「子どもとの関係をどうにかしなければ! 」
「そのためには、私の性格を直さなければ! 」
と切実に思いながらも、自分ではどうすることもできなくて、同じところをグルグル回っている状況。
「やっぱり、私が悪いんだ」「こんなママでごめんね」
と、罪悪感で押しつぶされそうになっている。
でもそれは、〝私たちの心の奥底にすみついている古傷が原因〟と知り、向き合っていけばずっと責め続けてきた自分も子どものどんな言動も許せるようになる。
「ダメなママでもいいんだ」
「私がそう思えれば、子どもも変わっていくんだ」
と、自信が持てるようになる本。
【2冊目】『心屋先生のお母さんが幸せになる子育て』心屋仁之助・著
(私の思う通りの)いい子になってほしい……「愛情」という名の「呪い」、お子さんにかけてませんか?
めちゃくちゃよく効く! お悩みをぶっ飛ばす魔法の言葉とワーク付き
子供を持つ母親には「自己肯定感の強い子に育てたい」「将来、お金に苦労をさせたくない」「まわりに好かれる頑張り屋さんになってほしい」「素敵なパートナーに愛されて幸せな結婚生活を送ってほしい」etc.……子育てにおいて様々な願いがありますが、でも実はそれ自体が「呪い」になってる……としたら!?
従来の育児本ではない、「お母さんが好きなことをやるといい子が育つ」という心屋先生流の〝母親の気持ちが幸せになる視点″で、楽しく明るい子育て法が学べる本です。
【3冊目】『12歳までの読み聞かせが子どもの「地頭」をつくる!』ランディー由紀子・著
0~12歳でどんな本に出会えるかで、将来は変わります!
自分で読めても「読み聞かせ」が大事!
一冊の本を200%学びに活かす「超・読み聞かせ」のコツ。
頭と心を同時に育むおすすめ本100冊。
どんな習い事もいりません!
継続した「読み聞かせ」が、学力の土台と「自分で考える力」を養います。
人生・学力・仕事力に活きる「超・読み聞かせ」で身につく7つの力。
◎読解力、思考力、判断力、集中力、表現力、共感力、優しさ