【おうち時間を楽しむ本】金曜日の3冊
こんにちは。WAVE出版 編集部です。
「おうち時間を楽しむ本」のご紹介、金曜日は人間関係・夫婦関係の本です。
今日は人間関係に息苦しさを感じている人向けの本を3冊、ピックアップしました。
【1冊目】『好きな人と「だけ」生きていく』永松茂久・著
「好きな人」と仕事をしている人は、何のストレスもなく、楽し気だ。そしてダントツに 成果を出している。
嫌いな人の付き合いや、義理やしがらみなどを取っ払い、実はいとも簡単に「付き合う人は選べる」ということを伝えていく本。
それが自らの環境を選べない会社員でも、そう「決めた」ら、気づいたら 周りに嫌いな人がいなくなって、
好きな人しかいなくなっていくという。
成功と幸せを手に入れるために、いま必要な「誰と生きるか」を問う本。
【2冊目】『仕事が「ツライ」と思ったら読む本』心屋仁之助・著
仕事ができる・できないは、技術や能力だけの問題ではありません。むしろ、その人の「性格」によるところが大きいのです。
仕事の邪魔をする「損な性格」を変えれば、悩みは消え、仕事をスイスイこなせるようになるのです。
低迷気味な自分のカラを破る方法!
【3冊目】『アドラーに学ぶ“人のためにがんばり過ぎない”という生き方』 桑原晃弥・著
過度な期待をするから裏切られた気持ちになるが、最初から過度な期待などせず、相手の反応をそのまま受け止めるようにすれば、今よりも自分らしく生きることができる。自分が選んだ未来に向かって課題に対処し、向上していくことができる、と。そんなアドラー流の考え方を、気軽にどこからでも読めるようにまとめました。
学校や家庭、仕事、あるいはネット社会の中で「いやだなあ」「つらいなあ」と思うことがある人は是非、本書を手に取りパラパラと目を通してほしい。そこにずばりの答えはなくとも、「あっ、そうか、こう思えばいいんだ」という答えに出会えるかもしれない。人生はそれだけで驚くほど楽になります!