【おうち時間を楽しむ本】木曜日の3冊
こんにちは。WAVE出版 編集部です。
「おうち時間を楽しむ本」のご紹介、木曜日はお母さんを楽しむ本です。
今日は子どもを育てる本を3冊、ピックアップしました。
【1冊目】『男の子の育て方』諸富祥彦・著
「結婚できる」「就職できる」男に育てるには、乳幼児+小学校時代の親の接し方が、とても大切。
子育ての基本は、何と言ってもお母さん自身の「ラブ&ハッピー」。お母さんが何があってもドーンと動じず、安定した穏やかな、しあわせいっぱいな気持ちになって、お子さんに愛を伝えていくこと。これ以上に、育児において大切なことは何もない!のです。
【2冊目】『女の子の育て方』諸富祥彦・著
女の子に育んでいきたいの力は、 「人を愛し、人から愛され、幸せな恋愛・結婚をして、幸せな家庭を築ける力」 「もし結婚してなくても、じゅうぶんに自分で生活でき、しかも生きがいを持って日々の仕事に取り組んでいけるキャリア力」の二つ。
つまり、「恋愛・結婚力」+「賢明に生きるキャリア力」=「女の子の幸福力」! この「幸福力」を育てるための最初の土台は、乳幼児期の、ラブとハッピーに満ちた子育てが何より大切です。
優しくて、賢い子になるラブ&ハッピーな子育て術を教えます。
【3冊目】『ひとりっ子の育て方』諸富祥彦・著
ひとりっ子はメリットがいっぱい!
・兄弟間の葛藤(シブリング・ライバリティ)がなく、変な劣等感を感じず育つ
・穏やかで優しい子が多い
・「一人時間=孤独」が充実していることの特典
・ワガママというよりマイペース
・「親のブレーキ」のかけ方を学べば関係良好
乳幼児+小学校時代の親の態度が将来につながる!
親の「不安と願望」にきっちり答える本です。