こんにちは。WAVE出版　編集部です。

「おうち時間を楽しむ本」のご紹介、月曜日は暮らしを豊かにする本です。

今日は食にまつわる本３冊、ピックアップしました。

【１冊目】『今日も明日も楽し暮らし』高橋ミナ・著

めったにない「特別」より、圧倒的な「日常」が大事。忙しくてもお金をかけなくても、おいしいごはん、居心地のいい空間……。ほどよく賢い手抜きで「素敵」を生み出す、フランス在住著者の家仕事のコツ。

美しい写真満載のビジュアルブックです。フランスの生活を身近に感じることができます。

【２冊目】『奥津典子の台所の学校』奥津典子・著

◯きちんと台所に立って、おいしい料理を作りたい
◯健康のためにも、からだにやさしい食材を取り入れたい
◯落ち着いた心で料理ができるようになりたい

そういう人たちに向けて、気持ちが大らかになる奥津典子さんの台所仕事の奥義を伝えます。

料理家・奥津典子さんが考える台所仕事の基本は、「物・自然・動物」のいのちを大切にすること。そのことさえ知っていれば、台所仕事が喜びにあふれたものに変わるはずです。

【３冊目】『発酵あんこのおやつ』木村幸子・著　藤井 寛 ・監修

麹でじっくり発酵させながら、おうちでじっくりあんこを作ってみませんか？　砂糖不使用なので、糖質が気になる方でも大丈夫。

発酵あんこ+和&洋素材で作る、甘さ控えめのおいしいおやつ63品。

定番の「どらやき」や簡単な「あんバタートースト」、編集部のイチオシは「あんこパイ」です。ぜひ、作ってみてください。