● 発行年月 | 2014年5月刊行 |
● 価格 | 定価 1,540円(税込) |
● 判型 | 四六判 |
● 装丁 | 並製 |
● ページ数 | 190ページ |
● ISBN | 978-4-87290-651-6 |
女性も働ききる時代がやってきた!
余裕? 貧乏? いったいどんな老後になるの?
男女雇用機会均等法世代の女性たちは40~50代を迎えている。
少し先を行く数少ない先輩女性たちは定年をどのように迎えたのだろうか。
介護の問題、単身世帯の問題、老後資金や夢など、元日経ウーマン編集長が
働く女性たちの定年後はどうなっていくのかをレポートする。
野村 浩子(のむら ひろこ)
1962年生まれ。84年お茶の水女子大学文教育学部卒業。「日経WOMAN」編集長、日本経済新聞編集委員を経て「日経マネー」編集部に。中でも「日経WOMAN」時代に「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」を立ち上げ、これからの女性たちを輩出する賞として毎年注目を集めることとなる。内閣府国民生活審議会委員なども務める。著書に『働く女性の24時間』(日本経済新聞出版社刊)。2014年から淑徳大学教授。