眞木 健一(まき けんいち)
カーサプロジェクト代表取締役
カーサプロジェクト代表取締役・マキハウス代表取締役
1967年、福岡市出身。アメリカ留学後、都内で不動産業に従事したのち、世界中をまわり、住宅建築、デザインを学ぶ。マキハウス社長に就任後は「遺す家、遺る家」の経営理念のもと、工務店では異例のショールームのみでの注文住宅を展開。2010年、「日本の家づくりを変える」をテーマにカーサプロジェクトを設立。また、「窓のない家」で評判になったcasa cube、「エネルギーを使わず生み出す次世代型住宅」casa soleの商品住宅開発を手がけるなど、その活動は“住宅業界の革命児”として常に注目を集める。現在、日本全国で200社を超える工務店がカーサプロジェクトネットワークに参加している。
著書に『家づくりの本』(書肆侃侃房)がある。