鳥集 徹(とりだまり とおる)
1966年兵庫県西宮市出身。
同志社大学文学部社会学科新聞学専攻卒業。同大学院文学研究科修士課程修了。
会社員、フリーライター、出版社勤務等を経て、2004年からジャーナリストとして活動。最前線で活躍する医師500人以上を取材した経験を生かし、医療分野を中心に週刊誌・月刊誌等に執筆している。07年3月には『週刊朝日』でタミフル寄付金問題をスクープ。また、06年から08年にかけて、月刊誌『論座』に福島県立大野病院事件のルポを発表したほか、朝日新聞「私の視点」にも医療問題について寄稿。
執拗な取材で医療界のタブーに斬り込む、気鋭のジャーナリスト。