キミヤ サレー(きみや されー)
プロダンサー。国際アラビアンダンス協会主宰。
3歳のときに泉のごとく湧き出るひらめきと、人の目を釘付けにする魅惑の振り付けの数々に、「キミヤ」(奇跡を起こせる人)と称賛されたことがその名前の由来。
早くからアラビアンダンスの天才少女として注目され、振り付けの創作において独自の才能を発揮。12歳のときに振り付け指導をしたダンサーが国際大会で準優勝。13歳のときに振り付け指導をしたダンサーが同じ国際大会で優勝。さらに14歳のときに当時のトッププロダンサーから出場推薦を受け、周囲の期待を裏切ることなく優勝。
来日後、講師として数多くの生徒を指導。歌や踊りでテレビでも活躍。映画『恋に唄えば』にも出演。
中近東各国大使館皇族接待レセプション、ディナーショーなどのイベント、衣装デザインも手がける。
ミーナ ・サレー( )
プロダンサー。キミヤ・サレーの妹。
11歳のときからプロとして活動をはじめる。さまざまなダンスを踊ることができ、品のよさと、本場のアラビアンダンスを踊れる数少ないダンサーとして大人気。姉のキミヤ・サレーとともに、講師、テレビ・イベント出演など多方面で活躍中。