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● 発行年月 | 2006年8月刊行 |
● 価格 | 定価 1,540円(税込) |
● 判型 | 四六判 |
● 装丁 | 並製 |
● ページ数 | 191ページ |
● ISBN | 978-4-87290-270-9 |
目次
1章 仕事
仕事の考え方で人生は変わる
自分と会社を見極める目が必要
白と青
フジテレビに入ればよかった理由
能力が低い人を待つ「残業地獄」
仕事を作るか、会社を変えるか
できる人は、リスクを最小限に抑えられる
女性に仕事を取られていた
“ちゃんと”って、どういうこと?
青年は今、なにをすべきなのか
2章 モテ
なにを言うかではなく、誰が言うか
累計10人と、週1回ペースで交わっているか
100人に3人は絶対結婚できない
老いるほどに過酷になる未婚ライフ
『プリティ・ウーマン』に見る格差社会
整形手術も、モテる方法のひとつ
食事もセックスも「なんでもいい」女性たち
決断力がなければ、一生結婚できない
レオンに答えは書いてない
未婚者特有の思考パターン
負ける人の口グセ
3章 生活力
ファオグラは、“悪魔”の味
金持ちは再び、悪魔を味わえるが……
デブは伝染る
バカも伝染る
タバコ、お酒は“罪”の味
「たしなまない」は、最大の予防策
低所得者層ほど、テレビが大好き
お金と情報を求め、人は都心に集まる
住みやすさは、都心も田舎も一長一短
この先の人生の拠点を選ぶ
見た目をあきらめると、階級が落ちる
むき出しの部分ほど、目がいく
顔面偏差値は性格をも変える
4章 育ち
人から人へ伝わるもの
のほほんと育った中流階級
壱萬円札が語りかけていること
ダメな人ほど、ひがむ
僕らは、親に似る
コピーの時代からオリジナルの時代へ
考えない人ほど、貧しく死ぬ
子供は、僕らに似る
ジーン・リッチ
子供の階級は親次第
5章 人格
貧しい人ほど、マナーを守らない
人と町がスラム化する
人格者が乱れない2つの理由
人格者と非人格者を見分ける目が必要
乱れの原因は、些細なところにある
眉間のシワより、笑いジワ
若者にできず、老人にできること
人は話す人よりも聞く人を好む
便利なツールで、コミュニケーションバカ
コミュニケーションベタほど、自分を肯定
ほめる。それができる人が求められている
6章 マネー
200万円、持ってますか?
4分の3の人たちが、下り坂に立っている
想像力がなければ、お金は使えない
僕らが車と家を買う理由
30代で600万円持っているべき
エロビデオは、貸すより作るほうが儲かる
DINKSと子持ち家庭にある格差
お金による権利の格差
お金は、結婚するために必要な「資格」
アメリカ型「格差社会」に近づく日本
満足することは、あきらめること