● 発行年月 | 2003年5月刊行 |
● 価格 | 定価 1,430円(税込) |
● 判型 | 四六判 |
● 装丁 | 並製 |
● ページ数 | 231ページ |
● ISBN | 978-4-87290-155-9 |
タネまき体験記
第一章 捨てるな、うまいタネ
タネ。食べカス同然と馬鹿にするなかれ
・タネなんて、食生活のなかの「ジャマもの」でしかないのか?
・たかがタネ、されどタネ。タネの大切さを見直そうではないか!
・食いカス同然のタネだって、生きているんだ、発芽するんだ♪
・見過ごすな、こんな身近なタネたち
・観葉植物的にも楽しめる、マイ・ミニ農園をつくろう
・発芽という現象に秘められた“癒し”の効果
・昔懐かし朝顔観察日記。懐古気分でタネの成長を追えば・・・・・・
COLUMN タネはどこから来てどこへ行くのか
一粒でこんなにおトク!?タネがもたらす豊かな生活予測
・“タネまき皮算用”で、楽しい(?)シュミレーション
・自分自身の“園芸力”を試そう
・タネまきシュミレーション、まずはアボガドでトライ
・人生に果樹園があるという喜び!
・「もっと早く、とにかく収穫したい」せっかち派・・・・・・
・たった一粒のタネからこんなに多大な恩恵が
COLUMN にわかプラントハンターの勧め
タネまき生活は、安全な食生活への第一歩である
・本来「タネをまくこと」は、食生活の基本だった
・タネまき生活と「身土不二」
・他地域産より地域産、地域産より自分産
・輸入ものには“食の危険”がつきまとう
・「畑」と「食卓」が仲良くなれば、食べ物は安心なものになる
・タネをまくこと、それ食の安全に結びついている