● 発行年月 | 2024年1月刊行 |
● 価格 | 定価 1,870円(税込) |
● 判型 | B5判 |
● 装丁 | 並製 |
● ページ数 | 96ページ |
● ISBN | 978-4-86621-506-8 |
大豆不要! 世界初〝野菜”でみそが作れるの!?
+米麹と塩を炊飯器に入れて、8時間置くだけ!
にんじん・かぼちゃ・さつまいも・じゃがいも・たまねぎ・トマトがみそになります
発酵野菜みそとは、大豆ではなく、野菜・米麹・塩・水を発酵させて作るまったく新しいタイプのみそです。
野菜の風味をほのかに残しつつ、麹のやさしい味わいのみそなので、野菜が苦手な人でも通常の味噌と同じようにお使いいただけます。
蒸してつぶした野菜とその他の材料を炊飯器に入れて、保温モードに設定し、8〜12時間発酵させたらできあがりです。
野菜を蒸す工程はレンジで、つぶす工程はブレンダーでも可能なので、ズボラな人でも、料理が苦手な人でも失敗せずに作れます。
麹の健康・美容効果に加えて、野菜の栄養分もそのまま摂取できるので、腸活・美肌・疲労回復・免疫力アップなど、さまざまな健康・美容効果が期待できます。
発酵野菜みそにうま味が充分あるので、定番のみそ汁もだし要らず。和・洋・中・伊どの料理に合わせてもコクとうま味がアップ!
基本の発酵野菜みその作り方、みそを使った汁もの・おかず・主食・たれ&ドレッシング・ディップパーティーなど料理63品。
はじめに
・本書で使う発酵野菜みそは6種類
・使い勝手がいい理由はこれ!「発酵野菜みそ」はここがスゴイ!
・発酵野菜みそが持つ健康・美容効果
・基本の道具と材料
・本書の使い方/本書のレシピのルール
PART1 炊飯器で作る発酵野菜みその作り方
・発酵野菜みそを炊飯器で作ってみる
・+αの裏技
・塩を抜けば「発酵ベジあん」もできる
PART2 毎日摂りたい汁もの
・豆腐とわかめのみそ汁
・しじみのみそ汁
・水菜と鷄ひき肉みそ汁
・しいたけのかきたま汁
・豚汁
・桜海老とあおさのみそ玉
・乾燥野菜と高野豆腐のみそ玉
・みそ玉の作り方
・バットで作るみそ汁の素(お麩とオクラ)
・酸辣湯
・ほうれん草のポタージュスープ
・ミネストローネスープ
・カリフラワーとマッシュルームの豆乳みそスープ
PART3 万能調味料になるたれとドレッシング
・ごまみそだれ
・みそぽん酢だれ
・焼肉みそだれ
・ピリ辛みそダレ
・みそドレッシング
・みそヨーグルトドレッシング
・みそチーズディップ
・みそマヨだれ
【ディップパーティー】
・メープルみそトースト
・みそブルスケッタ2種
(トマトバジル、アボカドサーモン)
・お刺身カルパッチョ
・もっちり明太餃子ピザ
・野菜のせいろ蒸し
・お肉ときのこのせいろ蒸し
・みそ田楽
・もろきゅう
・みそポテトサラダ
・鯵のなめろう
PART4 ご飯が進むみそ味のおかず
【漬け焼き】
・豚のみそしょうが焼き
・漬け焼きの作り方
・鶏のみそ漬け焼き、ねぎソース
・白身魚のみそ漬け焼き
【焼きもの】
・ニラみそキムチ入り餃子
・みそハンバーグ
・ホタテと長ねぎのチーズみそグラタン
・ぶりのみそ照り焼き
【揚げもの・炒めもの】
・なすと鶏もも肉の香りみそ炒め
・回鍋肉
・肉みそ入りコロッケ
・海老とアスパラのみそマヨ炒め
・鮭のちゃんちゃん焼き
【和えもの】
・きのこのホイル焼き・みそポン和え
・パクチーとトマトのみそ白和え
・春菊とくるみのみそ和え
・蓮根とひじきのみそドレッシング和え
・鶏ささみといんげんとの辛子酢みそ和え
【煮もの】
・鯖缶となすのみぞれ煮
・厚揚げとこんにゃくのみそ煮
・みそビーフシチュー
【常備菜】
・発酵野菜肉みそ
・ちりめん入りみそ大豆青菜和え
・みそきんぴら
・ニラみそキムチ
PART5 メインにもなるみそ味の主食
・ジャージャー麺
・みそ煮込み鍋
・みそタコ飯
・冷や汁
・発酵野菜みそ粥
・みそ風味のアマトリチャーナ
・鶏肉のクリームリゾット
・さつまいものみそ蒸しパン
・ビビンパ
【もっと知りたい! 発酵野菜みそのQ&A】