● 発行年月 | 2024年11月刊行 |
● 価格 | 定価 1,870円(税込) |
● 判型 | A5判 |
● 装丁 | 並製 |
● ページ数 | 148ページ |
● ISBN | 978-4-86621-497-9 |
※本書は2015年1月刊の同タイトルの新装版です。旧書籍の「瞑想誘導CD」は書籍内のリンクから無料でダウンロードすることができます。mp3が再生できるプレーヤー、デバイスなどでご利用ください。
【新装版だけの読者特典あり!】
今、大注目のマインドフルネス瞑想をはじめよう!
「いつも考えすぎる」
「気持ちをリセットする方法が知りたい」
「ストレスを和らげたい」
「頭の中が整理できず、新しい発想ができない」
「不安感、迷いで心が不安定……」
こんな人におすすめです。
「マインドフルネス瞑想」は、
ふだん考えごとでいっぱいになっている私たちの頭のなかを
リセットしてスッキリと片づけ、
また新しいことを考えたり行動したりするパワーをくれる、
いわば心の整理術。
本書は、忙しい現代人でも、
マインドフルネス瞑想を日常生活のなかで
気軽に続けていけるように構成されています。
通勤・通学時間、家事の合い間など、
一日のなかのあらゆるスキマ時間を有効活用して、
こりかたまった心身をリラックスさせ、
気持ちをリセットする新しい習慣を身につけることで、
大げさではなく人生を変えるきっかけになります。
はじめに ~マインドフルネス瞑想は心の整理術
マインドフルネス瞑想があなたにもたらすもの
Chapter1 瞑想をはじめよう
マインドフルな状態になるために
瞑想をやってみよう
瞑想のきほん① 姿勢
姿勢が心を調える
正しい姿勢のつくり方
瞑想に導く準備運動
瞑想のきほん② 呼吸
瞑想で呼吸が重要なワケ
瞑想に適した呼吸とは?
瞑想のギモン Q&A
Chapter2 マインドフルネス瞑想実践のコツ
瞑想を深める5つのポイント
静と動の練習
気づく力(アウェアネス)を高める
浮かんでくる雑念の対処法
思考のラベリング
思考とのつきあい方
体の感覚と外部の音について
自己否定の思考に気づいたら?
コラム マインドフルネス瞑想は脳の筋トレ
Chapter3 マインドフルネス瞑想のしくみ
現代人には瞑想が必要
マインドフルネス瞑想は、仏教+心理学
起業家、企業が続々と瞑想を実践するワケ
脳科学から見たマインドフルネス瞑想
さまざまな瞑想・呼吸法
ベースにある東洋思想
瞑想状態は向こうからやってくる
Chapter4 もっとマインドフルに生きるために
日常生活をマインドフルにすごす
感情に気づく
瞑想は感情を調整する力を高める
身体感覚を通して感情を感じる
感情を抑圧すると「感じる力」が鈍る
心の声を聞く方法
自分の感情をみる練習
感情の味わい方~自己受容~
「怒り」は例外
自己受容と他者受容は比例する
思考と感情の裏にある「モノの見方」に気づく
感情と思考を分ける
自分と思考を分ける
おわりに ~瞑想は、日常生活に活かすためにある