はじめに

１章　「手放せない人」がやっていること
なぜかいつも空回ってしまう人の共通点
スパッと「捨てる」からこそ結果が出る
「手放す」べきタイミング
悩む前に、パクる
“言われたこと”をやり続けるな
「筋を通す」を捨てる
視点の切り替えがすばやくできるか
辞めるなら「最高値」をねらえ
図太い人、繊細な人の違い
自分の「市場価値」を知っておこう
問題を切り離して考える
自分の「スローガン」を決めよう
いい比較、悪い比較
成功も失敗も一瞬の宴
今の場所から動けないあなたへ

２章　「成果の出ない方法」にこだわらない
何が求められているか？　を確認する
「できる！」と思わせる資料のつくり方
期待を超えるゲームの必勝法
マイルドに交渉する
うまくいっているときほど手を打とう
つまらないプライドは捨てる
迷ったら、楽なほうを選べ
本を読み、心で対話する
「お世話になっているか」を基準に判断
他人の目が気になったときは

３章　「やる気」に頼らない
落ち込みから早く回復する「Ｕ字曲線」
視点を変えて俯瞰する――リフレーミング
とにかく人から話を聞く
「if-then」で行動がすんなり進む
計画に落とし込み、計画に従う
仕組化すれば、やる気はいらない

４章　「ミス」におびえることを捨てる
失敗した人のほうが成功確率は高い
どこをミスしたかわからない……そんなとき
ミスしたとき、どうすればいい？
自分で気づかない大きなミスの見つけ方
クレームはチャンスの前ぶれ
逃げたくなったときの踏ん張り方
「役割の自分」をまっとうすると
部分的謝罪をする
人には得手不得手がある
「NO」と言えない人に使えるこの方法
「時薬」の効果を期待する
感情を切り離し、黙々と対処

５章　「プレッシャー」は取り除ける
イメージング ――時間軸で整理する
「保険」をかけておく
「言わなくていいこと」を決めておく
予想外のことが起こったとき、どうする？
心を落ち着かせる、この方法
プレゼンは「何を言わないか」が大事
知らなくても、ミスしても「明るきゃ勝てる」
明るく振舞えないときにはどうすればいい？
飛び込み営業、テレアポの緊張はこう取り除く
相手がどんどん話したくなる、3つの「ど」
反復と感情に同意する
不条理な状況に追い込まれたときはこうする

おわりに