● 発行年月 | 2019年4月刊行 |
● 価格 | 定価 1,650円(税込) |
● 判型 | 四六判 |
● 装丁 | 並製 |
● ページ数 | 240ページ |
● ISBN | 978-4-86621-209-8 |
小さな罪悪感に苦しんでいるママたちへ
ダメなママでもいい。
私がそう思えれば、子どもも変わっていく。
「こんなお母さんでごめんね」と思うことは母親だったら一度ならずある。
本書はカリスマ心理カウンセラー・心屋仁之助の直弟子で、「イライラ子育て解消カウンセリング」で人気のカウンセラーによる初の本。
・世間の目(ママ友、先生など)ばかり気にして、ごめんね【他人の目が気になる型】
・こんなパパとママで、ごめんね【夫婦で子育てがうまくできない型】
・私のイヤなところが似てしまって、ごめんね【短所こだわり型】
・お姉ちゃんお兄ちゃんばかり叱って、ごめんね【上の子可愛いくない型】
・いつも満点を求めてしまって、ごめんね【思いどおりにしたい型】
・暴言・暴力ママで、ごめんね【感情がコントロールできない型】
・どうしてもあなたを愛せなくて、ごめんね【子どもを愛せない型】
子育てに悩んでいるママたちのほとんどは、
「子どもとの関係をどうにかしなければ!」
「そのためには、私の性格を直さなければ!」
と切実に思いながらも、自分ではどうすることもできなくて、同じところをグルグル回っている状況。
「やっぱり、私が悪いんだ」「こんなママでごめんね」
と、罪悪感で押しつぶされそうになっている。
でもそれは、〝私たちの心の奥底にすみついている古傷が原因〟と知り、向き合っていけばずっと責め続けてきた自分も子どものどんな言動も許せるようになる。
「ダメなママでもいいんだ」
「私がそう思えれば、子どもも変わっていくんだ」
と、自信が持てるようになる本。
第1章 どうして「ごめんね」って思ってしまうんだろう?
第2章 なんで罪悪感をもってしまうんだろう?
第3章 こんな娘でごめんね――お母さんとの関係を見直そう!
第4章 子どものころの古傷からあなたを解放しよう!
第5章 自分優先で、ツライ子育てよ、さようなら!
第6章 いつもハッピーママでいるために